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テディベアの作り方(バックナンバー)

連載第4回

今回は顔の作り方についてです。

1.頭部にプラスチックジョイントをセットする。


頭にプラスチックジョイントAを写真@のようにセットし、首の入り口をぐし縫いしながら、しぼりとじます。その時の糸はシルコートなどの丈夫な糸を用い、2本どりがいいでしょう。



2.耳の開け口を閉じる。

まず、外表にひっくり返した耳の入口の縫い代を中に入れながら、コの字とじで閉じます。(図@参照)。

※コの字とじは、図を見てもわかるようにカタカナのコの文字を描くように針をすすめていくので、このような呼び名になっています。また、この縫い方は橋のような形から、ラダーステッチ(ladder Stitch)とも呼ばれています。



3.耳の位置を決める。

耳の両端にマチ針をさし、両耳を頭に置いてみます。何度か耳の位置を移動しながら好みの位置を見つけます(写真A)。

ポイント1.

耳は高い位置に付けると、ちょっと緊張した感じの表情に、下の方につけると、お猿さん系のあどけないおとなしい感じの表情になります。

耳の位置はここでなければいけないといった決まりはありません。むしろ見慣れた位置に付けるより、ちょっと後ろめに付けたり、思いっきり前で下の方に付けたりといった位置の方がテディベアの表情に個性が出て楽しいものです。耳は自分のいいなと思う箇所に自由に付けてください。なお、耳は何度もやり直しのきく場所でもありますので、もし、縫い付けて気に入らなかった場合は、付けなおすことも出来ますので、失敗も経験のうちです。いろいろな位置にトライしてみてください。



4.耳を頭に縫い付ける。

耳の位置が決まったら、取り付ける方の耳のマチ針をとりながら置いていた位置に縫い付けていきます。耳を頭に付けるときは、ちょっと長めの針(ぬいぐるみ針の長さ7pぐらい)が使いやすいです。耳は無意識によく触ったり、引っ張ったりする箇所なので、ある程度丈夫な糸(シルコート等)で2本どりで丈夫にまきかがりで付けていきます。

ポイント1.
耳を頭に付けるときは、耳の出来るだけ根元に針をさし、糸目が目立たないようにします。

ポイント2.
一針一針糸を引っ張りながら、耳が浮かないようにしっかりと付けましょう。



5.鼻の刺繍

さて、いよいよ鼻の刺繍です。今回は比較的簡単で、きれいに刺繍できるやり方をご紹介したいと思います。

まず、針は耳を付けるときに使った、縫いぐるみ針(長さ7pぐらい)を使います。糸は、コスモの5番の刺繍糸など少し太めの糸を使い、一本どりで刺繍していきます。

刺繍の順番はまず、アウトラインの三角形を刺繍します。(図A参照)。次にその三角形の中を埋めるように、縦に中心から一針一針左右に扇が広がるように刺繍していきます(B→C→D→E)。下の中心の部分は上から重ねるように針を刺します。

※中心から交互に左右に刺繍したほうが、中心がずれず、きれいに仕上ります。

ポイント1.

刺繍する時は、必ず太い糸細い糸にかかわらず、1本どりで刺繍しましょう。2本どりだと、早く刺繍し終わりますが、2本だと糸がよれやすいので、平らにきれいに仕上りません。1本どりで丁寧に刺繍しましょう。1針1針刺繍するときに、糸を引っ張りきるちょっと手前で、よれた糸を平らにしてから、糸をピンと張るように刺繍すると、仕上りがとても綺麗です。糸の張りは、あまり引っ張りすぎても鼻がつぶれてしまったりしますし、糸の張りが緩いと、隙間が出来たりして綺麗に仕上りません。上手にきれいに刺繍するコツは、一本どりで、適度な糸の張りを保ちながら均一に刺繍することです。また、刺繍は何度か重ねることにより、隙間や上下のズレなどが隠れ、鼻自体に厚みが出て、重厚な雰囲気に仕上がります。最初慣れないうちは、アウトラインの糸の中を埋めるように刺繍する方法もよいかと思いますが、慣れてきたらアウトラインなしで、四角い鼻や、ベース型や、本当の熊のようなリアルな形の鼻などいろいろな形の鼻にも挑戦してみてください。いろいろな形の鼻の刺繍がありますので、また、改めてご紹介したいと思います。



6.口の刺繍

さて、鼻の刺繍が終わったら、次は口の刺繍です。今回は、逆Y字型の口で刺繍してみましょう。

刺繍し終わった糸は切らずに、そのまま、口の刺繍をしますが、その前に下の写真(B参照)のように、マチ針を鼻の下に1ヵ所と口が三角になるように3ヵ所マチ針を刺し、糸を渡してチェックします。こうすることにより、これから刺繍しようとしている口の大きさや位置が確認できます。気に入らなければマチ針の位置を移動し、気に入る口の位置を見つけます。

決まったら、まず、縦の鼻の下の刺繍をします(図F参照)。いらなくなったマチ針はその都度、取り外しそのまま中を通って、今度は口の下に針を出します(図G−a参照)。その針を縦に刺繍した鼻の下の糸にもぐらせ(G−b)、反対側の口に針を刺します(G−c)。

刺繍し終わった糸は、外で玉止めすると目立ってしまうので出来ないため、いったん反対側のほっぺあたりに針を出し、その出てきた根元にもう一度針を入れ、今度は反対側のほっぺたあたりに針を出します。こうすることにより、出てきた穴にまた糸が入っていくので、表面に糸が残りませんが、こうすることによって、中の綿に糸がからんでいますので、表面の刺繍糸をひっぱっても糸が抜けることはありません(よっぽど強く引けば抜けます)。このような方法を2回程繰り返して最後は糸の根元で糸を切り、口の刺繍の完了です。

次回はプラスチックジョイントの接続の仕方です。お楽しみに。


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