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さて、いよいよ鼻の刺繍です。今回は比較的簡単で、きれいに刺繍できるやり方をご紹介したいと思います。
まず、針は耳を付けるときに使った、縫いぐるみ針(長さ7pぐらい)を使います。糸は、コスモの5番の刺繍糸など少し太めの糸を使い、一本どりで刺繍していきます。
刺繍の順番はまず、アウトラインの三角形を刺繍します。(図A参照)。次にその三角形の中を埋めるように、縦に中心から一針一針左右に扇が広がるように刺繍していきます(B→C→D→E)。下の中心の部分は上から重ねるように針を刺します。

※中心から交互に左右に刺繍したほうが、中心がずれず、きれいに仕上ります。
ポイント1.
刺繍する時は、必ず太い糸細い糸にかかわらず、1本どりで刺繍しましょう。2本どりだと、早く刺繍し終わりますが、2本だと糸がよれやすいので、平らにきれいに仕上りません。1本どりで丁寧に刺繍しましょう。1針1針刺繍するときに、糸を引っ張りきるちょっと手前で、よれた糸を平らにしてから、糸をピンと張るように刺繍すると、仕上りがとても綺麗です。糸の張りは、あまり引っ張りすぎても鼻がつぶれてしまったりしますし、糸の張りが緩いと、隙間が出来たりして綺麗に仕上りません。上手にきれいに刺繍するコツは、一本どりで、適度な糸の張りを保ちながら均一に刺繍することです。また、刺繍は何度か重ねることにより、隙間や上下のズレなどが隠れ、鼻自体に厚みが出て、重厚な雰囲気に仕上がります。最初慣れないうちは、アウトラインの糸の中を埋めるように刺繍する方法もよいかと思いますが、慣れてきたらアウトラインなしで、四角い鼻や、ベース型や、本当の熊のようなリアルな形の鼻などいろいろな形の鼻にも挑戦してみてください。いろいろな形の鼻の刺繍がありますので、また、改めてご紹介したいと思います。
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