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テディベアの作り方(バックナンバー)

連載第6回

ガラスアイとファイバーボードジョイントは、どうやって付けるの?

ガラスアイの付け方

ガラスアイは高級感があり、プラスチックアイに比べ、多少工程が複雑になりますが、好みの位置に目をつけられる点や、糸をしっかりと引きながら付けることによって、目がくぼみ、表情が豊かになるのが特徴です。

今回は、もっとも簡単な取り付け方法でご紹介したいと思います。
1.頭に綿を入れる




縫製済みの外表にひっくり返した頭に、綿を入れます。

※綿の詰め方については連載3を参照ください。
2.耳を付ける
※耳の付け方については、連載4を参照ください。
3.目を付ける




アイテスターで、好みの目の位置を見つけます。




好みの位置が見つかったら、目打ちでアイテスターの刺さっている位置に、斜め下に向かって穴を開けます。




ガラスアイの輪の部分に、長めの糸を通し中心で固結びします。




ラジオペンチで、針金の輪の部分を平らにつぶします。




約13pのぬいぐるみ針に糸二本どりで通します。

目打ちで開けた穴に刺し、




首の入り口に針を出します。




もう片方の目も同様に、首の入り口に糸を出します。




それぞれの糸どうしをしっかりと糸を引きながら、固結びします。




このように、目が付きました。
ジョイントをセットする
ファイバーボードジョイントをセットします。



割りピン(@)に、ワッシャー(A)、ファイバーボード・ディスク(B)の順に入れます。
  




首の入り口に、ピンの先端を外に向け入れます。




あけ口をぐし縫いで絞り閉じます。
鼻と口の刺繍
鼻と口の刺繍をします。
※鼻と口の刺繍方法については、連載4を参照ください
ジョイント




外表にひっくり返した手足の半分ぐらいまでに綿を入れます。




手足の毛足をファイバーボード・ディスクの大きさ分、カットします。
こうすることにより、毛足でジョイントがすべらず、より、しっかりとした接続が可能になります。




割りピンにワッシャー、ファイバーボード・ディスクを入れ、手の内側から外に向かって、ピンを出します。




胴体の外側から、ジョイント位置にピンを差し込み、胴体の内側から、ディスク、ワッシャーの順に入れます。
割りピンの長い方を先に、コッターキーを用い、根本までしっかりと巻き下ろします。




もう片方のピンも同様に、巻き下ろします。
上から見て、まっすぐ、きれいに巻きおろしてください。

残りの手、足、頭も同様に、胴体にジョイントします。
綿づめ




それぞれのあけ口から、綿を入れ、あけ口をコの子とじで縫い閉じます。

これで、完成です。



ガラスアイは好みの位置に目がつけられること、またガラス特有の高級感が楽しめます。

これらの取り付け方法は、プラスチック・アイや、ボタンなど、形状が後ろで穴のあいたものであれば、同様の方法で取り付け可能です。

また、ファイバーボードジョイントは、プラスチックジョイントに比べ、作業が多少難易ですが、しっかりとしたジョイントの上質なテディベアに仕上げるためにとても大切なテクニックですので、ぜひ、トライしてみてくださいね。

テディベアの作り方

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