細かな制作プロセスが知りたい!! その5
9.鼻を刺繍する。
ミューズの体重ベアは、鼻の刺繍にもっとも時間をかけ、丁寧に刺繍しています。整った形と厚みが豊かな表情、深みのある表情に作り上げています。

縫いぐるみ針(長さ7pぐらい)を使い、刺繍糸1本どりで、丁寧に刺繍していきます。
ミューズの体重ベアは、鼻の刺繍で以下のようなポイントに気を付けながら制作しています。
ポイント1.
ミューズの体重ベアは、鼻の刺繍をする時は、必ず1本どりで刺繍します。2本どりだと、早く効率よく刺繍し終わりますが、2本だと糸がよれやすく、平らにきれいに仕上らないため、時間をかけ、1本どりで丁寧に刺繍しています。
ポイント2.
ミューズの体重ベアは、1針1針刺繍するときに、糸を引っ張りきるちょっと手前で、よれた糸を平らにしてから、糸をピンと張るように刺繍しています。こうすることにより、表面が平になり、とてもきれいに仕上がります。
ポイント3.
ミューズの体重ベアは、糸の張りを均一にしています。刺繍するときに、糸をあまり引っ張りすぎると鼻がつぶれてしまいます。また、糸の引きが緩すぎても、糸が泳ぎ、隙間が出来たりしてしまいます。
ミューズの体重ベアは鼻の刺繍部分の表面を撫でても、糸が泳がず、また鼻が潰れない適度な糸の張りを保ちながら均一に刺繍しています。
また、ミューズの体重ベアは、刺繍を何度も重ねることにより、隙間や上下のラインのズレを調整しながら形を整え、また、幾重に刺繍を重ねることにより、鼻自体に厚みが出て、重厚な雰囲気、表情に仕上げています。

